いつもSharinをご利用いただきありがとうございます。
6月22日(月)にリリース予定の機能改善のご案内です。
今回も前回に引き続き、評価ツールを中心に改善を行いました。
従来の仕組みをよりシンプルにし、
わかりやすく使いやすい機能にアップデートいたしました。
■今回の機能改善
①評価:対象者の登録を一括で登録できるようにしました。
②評価:対象者の登録は在籍者の中から選択できるようにしました。
③評価:フェーズを廃止し、プロセス単位で入力制御を可能にしました。
④評価:記録管理を廃止しました。
⑤面談:コンディション機能の初期画像を変更しました。
⑥面談:コンディション入力を面談フォームと合わせて入力できるようにしました。
①評価:対象者の登録を一括で登録できるようにしました。
従来、対象者の登録は対象者ごとに個別に設定する必要があり、人数が多い場合には設定作業に時間を要していました。
1人の評価者が複数の被評価者を評価する場合には、複数の被評価者をまとめて登録することが可能となりました。
これにより、対象者の登録を効率的に行うことができます。
②評価:対象者の登録は在籍者の中から選択できるようにしました。
対象者を登録する際や、既存の開催を複製して利用する場合、
対象者の中に退職者が含まれていると、退職者を後から除く作業が必要なケースがありました。
評価の運用における被評価者は基本的に在籍者となるため、
対象者を登録するタイミングでは在籍者のみが表示されるようにすることで、
開催前の設定作業の操作を改善いたしました。
※今回のアップデートは開催前に行う対象者登録の制御の話となります。
既に運用されている既存のデータに影響はございません。
③評価:フェーズを廃止し、プロセス単位で入力制御を可能にしました。
従来、ワークフローは「フェーズ」と「プロセス」という2段階で構成されていましたが、
フェーズを廃止しプロセスだけの分かりやすい仕組みに変更しました。
尚、ワークフローのある時点までで入力を止めておきたい場合には
「フェーズ」単位で入力制御を行うことができましたが、
今後は「プロセス」単位で入力制御が行えるようになります。
※既に運用されている評価データに関しましては、
フェーズに対応するプロセスまでの入力制限に変更させていただきます。
④評価:記録管理を廃止しました。
評価シート上に被評価者とのやり取りを記録する記録管理機能がありましたが、
機能を廃止し、よりシンプルな構成に改善いたしました。
⑤面談:コンディション機能の初期画像を変更しました。
コンディション機能を利用する場合に予め用意されている顔マークの画像を天気画像に変更しました。
画像の名称と画像を合わせることでより分かりやすい機能となります。
⑥面談:コンディション入力を面談フォームと合わせて入力できるようにしました。
コンディションの入力は面談フォームの記録を保存した後、
別の画面から入力する必要があり、入力の手間や入力を忘れてしまうケースがありました。
今回、面談記録の入力フォームと同じ画面でコンディションを入力することが可能となり、
分かりやすい画面構成にしました。
今回の機能改善内容は以上となります。
今後もご利用企業様のお声を積極的に取り入れていきたいと考えております。
機能面でも操作、使い勝手でも、なにか気になることがございましたら、
ささいなことでもお伝えいただけますと幸いです。
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